沖縄をアジア経済の中心にしよう。

各国のGDPの大きさを面積にした世界地図は無いかなと、チェックしてみたら幾つもみつかった。これが私には一番ぴったりなので使わせて頂きます。要は沖縄がアジアGDP地図のど真ん中にあることを示したかったのです。シンガポールなんか端っこにこびりついている。

随分昔から多くの欧米の多国籍企業のアジア本社が、世界第二位のGDPを誇り治安も抜群に良い日本国(東京/大阪)にでは無く、香港やシンガポールにあることを不思議に思っていた。これは政府の怠慢だと思う。アジアの拠点として沖縄は地理的にみて抜群である。(私の生まれ故郷の苫小牧・千歳も良いと思うが。)シンガポール(SIN)と比べると一目瞭然である。アジア経済の中心都市からの距離: 上海(沖縄822km/SIN 3796km), 東京(沖縄 1561km/SIN 5328km), 台北(沖縄 638km/SIN 3247km),ソウル(沖縄 1,265/SIN 4,681km)。 台湾の大手ODM/EMSメーカにとっては抜群のロケーションだろう。東京よりもはるかに良い。沖縄をドバイやシンガポールに負けないアジアの拠点とする。これが私の夢だ。

沖縄の優位性については今までも述べてきたが、もうひとつある。米国にとっての防衛上のメリットである。アジアにおける将来の様々な不安定要素を考えれば、共産主義下にある上海や香港よりも同盟国にある沖縄のほうが米国資本(従い米国政府)にとっても安心なはずである。この点について、軍事アナリストの小川和久さんが沖縄の経済活性化を提言していて心強く思った。

法人税とか空港の問題とかはあるが、これは目標設定をしっかりやれば対処できることだ=お金を使えば良い。不況対策の為に数十兆円の財政出動がされている。現在の財政出動の問題は、投資した金額が大きな果実を生まないのでそのまま財政赤字になってしまうことだ。それに比べて、沖縄アジア拠点プロジェクトは十分な投資効果が期待できる。国内に国際都市が出現することは日本人のメンタリティにも良い影響があるだろう。我が国にとって抜群のドリームプロジェクトになり得ると思うのだが。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック