テーマ:経済

沖縄の飛行場

普天間基地の面積は約 5km2である。同じく返還交渉の対象となっている周辺地域を合わせると約10km2となり、東京都中央区とほぼ同じ広さになる。ここにアジアの経済センターをつくりグローバル企業を誘致するべき(本当は普天間の跡地でなくても良い。)と言うのが当方の主張。 飛行場について調べてみた。データの年がバラバラなので正確とは言えないが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブラック企業問題の本質

ブラック企業の存在が随分大きな問題として大きく取り上げられているが、どうもほとんどの議論が本質からはずれているように思える。 確かに彼らは困った存在ではあるが、そんなに悪い企業ならばさっさと辞めて、もっと良い企業に就職すれば良いではないか? と言ったところで、日本では、それができないから問題なのである。 欧米にはこの様な問題は存在しない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

普天間基地問題の解決法2

前回の普天間についてのコメントについて:基地問題と経済とを混同している様に思われるかもしれないが、強調したい事は軍事的価値を一度経済的価値に転換して考えることで問題の解決の一助になるのではないかということです。 (但し、戦後今まで沖縄県民がしょってきた重荷を考えると、新たに沖縄に基地をつくることはやはりどうしても避けたい。) …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

普天間基地問題とシンガポール的経済拠点の建設

普天間の辺野古移設が具体化しだした。又政府は普天間基地跡地を、公共施設を含めた市街地として開発すると発表した。(東京新聞1月12日) 日頃から沖縄を(小)シンガポールとして東アジアの経済・文化のセンタにするべきだとの持論を持っている自分としては、良い展開では無い。今頃、沖縄に新たな軍事基地をつくってそれが沖縄、日本、米国にとって利益にな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今も続く鎖国とは

江戸幕府が鎖国をしたのは、キリスト教を利用したスペインの侵略から逃れる為であったと言う人がいるが飛んでも無い間違いだ。当時の日本は凄まじいエネルギーにあふれていたのであり、そのエネルギーが海外に膨張する事はあっても、海外から侵略される可能性は無かった。中南米の古代文明の段階であったインカ帝国とは全く異なるのである。宣教師を処刑されてもス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の拠点 10-The World is Flat

何故東京周辺には千五百万人以上の人口が集まっているのか、何故XX市には100万人が住んでいるのか? それなりの歴史的必然性がある。それでは2011年の世界の政治経済の状況から考えて現在の人口構成が理想的なものかとなれば、そうでは無く必ず理想と現状の間にタイムラグがある。正しい政治とは、そのタイムラグを小さくする、と言うよりも、将来の状況…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の拠点9:儲かる公共投資

公共投資が財政赤字を増やすという馬鹿な考え方は何時から定着してしまったのだろうか? 儲ける投資はいくらでもある。戦後の公共投資は決して無駄だったのでは無く日本の経済成長に大きく貢献した。問題は、第二次産業を中心とした高度成長が終了した後も同じところに投資していることにある。民間企業が投資するのは長期的に儲ける為である。何故同じ発想が出来…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の中心8:ボーダーレス経済

NYTImesのコラムニストのThomas Friedmanはボーダーレス化したビジネスを米国の政治家がちっとも理解していないと嘆いているが、それでは日本の政治家や官僚はどうか?論外です。尤も日本の企業の場合は言葉のハンディがあるので、ビジネスのボーダーレス化が遅れているということも言えるだろうしそれが競争力の低下につながっていることも…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の中心ー7 地政学的考察

世界地図を広げて、各国の大都市が何故そこにあるのかを考えるのは楽しいことである。 地形、気候、軍事、政治的な様々な理由が存在する。例えばシカゴは穀倉地帯である中西部の河川が集まるところである云々。そしてその必然性は歴史の変遷とともに変わってゆく。第二次世界大戦後にクーラーが普及したことにより米国の人口はサンベルトにシフトされるようにな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の中心ー6 北海道の可能性

英国や北欧には暑さに弱い人が多い。25度ぐらいの温度でもフーフー言って汗をかいていた同級生を思い出す。こんな人たちが良くインドやアフリカの奥地まで侵略できたものだと感心する。 彼らにとっては北海道の気候は理想的である。北欧やカナダを思い出すと言う人が多い。東アジアの中で、快適な夏を過ごせる100万都市は札幌だけである。もし千歳付近に1-…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄と千歳はアジア経済の中心―5 賢い投資

日本には様々な観光スポットがあるが、外人観光客の数では韓国に完全に負けている。韓国がつまらない国とは言わないがこれは相当大きな問題ではないだろうか。 観光以外でも、この20年間の間に、インチョンは成田を追い抜いてはるかに大きなハブ空港となり、釜山は神戸と横浜を足したよりもはるかに大きな国際港となっている。それではどちらの国がより多…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

見捨てられた日本

石原慎太郎は”No”といえるJapanの時から信用できない政治家であると思ってきたが、今回の都知事辞任の会見での発言には(残念ながら)随分同感するところが多かった。 民主党が全く腰砕けになった”中央官僚支配からの脱却”は勿論だが、国家財政のバランスシートの開示については”その通り”と拍手してしまった。国家の資産を明示しないでおいて、負債…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

沖縄(千歳)をアジアの富の集積地にしようー4 中国企業の買収騒ぎ

最近になって中国資本が沖縄の土地を積極的に購入していることに対して、私の友人が 憂慮していた。これも日本人の鎖国意識の一例であると思う。この現象に問題があるとすれば、沖縄の戦略的・経済的重要性を自国民より外国人の方が理解して将来性を先取りしていることであって、この現象自体はむしろ歓迎することであろう。 日本国の市場を閉ざして、輸…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄(あるいは千歳)をアジアの富の集積地にしようー3

3-4年前の事だがIT関係の展示会に、沖縄県のブースがあって工業団地の宣伝を行っていた。国内企業向けのものであったので、窓口の担当者に、”何故海外のメーカーをターゲットとしないのか?”と聞いたところ、“財務省が法人税について何もしてくれないから。”との回答だった。”何時も中央に依存することばかり考えないで自分達だけでも出来る事はあるはず…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄(或いは千歳・苫小牧)をアジアの富の集積地にしよう-2 尖閣諸島

尖閣諸島の問題は頭が痛い。特に残念に思ったのはNYタイムズのコラムニストであるNick Christoph が、この問題について中国寄りの考えを表明していたことである。彼は東日本大震災の時に涙が出るほど心温まる記事を書いてくれた人である。彼の奥さんが中国人だからとは思わないが、彼の歴史についての視点は狭いと感じた。更に残念だったのはNY…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沖縄(或いは千歳・苫小牧)をアジアの富の集積地にしよう-1

しばらくは、昔からの私の持論である沖縄/北海道(千歳・苫小牧)=アジアの経済の一大拠点の可能性についてt徒然なるままに述べてゆきたい。 日本の経済の長期低迷の原因のひとつとして、日本人が過去の成功体験から抜け切れない事があげられる。 輸出偏重・鎖国的国内市場である。科学的な視点で、自らの成功の原因が将来の成功に結びつくものかどう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本社会停滞の原因(企業編)

官僚主導の社会については日本社会の停滞の原因とし多くの人に認識されているが、終身雇用・年功序列については未だに多くの人に問題として認識されていない。そして認識されていない事自体がむしろこの問題の深刻さを物語っているように思える。 日本経済の成長期であった1970年代と比べると現在の大企業の就業者の平均年齢は約5才高い。つまり年功序…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

財務省の方針と日本国債の格付

昨日のスパモニ(テレビ朝日)でニュースキャスターが国の負債は1000兆円あるが資産も600兆円あると解説していたので、オヤと思った。とにかく今まで日本のマスコミは国の借金が1000兆円超えるとばかり騒ぎ立てていたので、少し進歩したのかと思ったのだ。私の理解では資産は600兆円も無いと思うが、いずれにせよ財政問題は総負債では無く純負債で考…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不況は終わったのですか?

2010年度の予算の概算要求が95億円を超えた。これは2009年度の当初予算88.5兆円からの大幅増加であり、過去最大の規模であると各新聞が伝えている。これはオカシイ。 本年度の当初予算は確かに88.5兆円だが、補正の14兆円が追加されているのだから総額は102.5兆円と考えるべきだ。 民主党はこれを100兆円ぐらいまで削減しよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

良い財政出動と悪い財政出動

民主党が無駄な公共事業の見直しをスピード感をもって行っていることは心強い。既に 20年以上前にNews Week(Timesだったかもしれない。)から“自由主義国家の中で最も政治が利権によって動かされている”と揶揄されていた情況から出来るだけ早く抜け出してほしいものだ。 但しひとつ気になることがある。多くの無駄な事業を急いで中止す…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ファイナンスは国家のお荷物?

MITのSimon Johnson教授は中国との競争における最も大きな問題は、ファイナンスが米国の経済成長に寄与するどころか阻害している点であると述べている: The GDP accruing from there activities is illusory – most of finance is simply a…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

豚インフルエンザがもたらす経済的損失について

BBCによれば、英国では最悪の場合、今秋以降の豚インフルエンザの感染率は国民の30%、GDPの損失は7%と見積もっている由。  日本で同様の被害があるとすれば35兆円以上の経済損失である。 豚インフレが発生した今春は、政府はWHOのアドバイスを全く無視して、パニックしやすい国民に迎合した政策で失点を重ねたが、今秋は感染者が数万人を…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

大前研一は経済が分かっていない?

10年ほど昔は尊敬していた大前研一の最近の本、”最強国家ニッポンの設計図”を読んでみて失望した。 ところどころ昔の切れ味が残ってはいるが、レベルの低い発言も多い。と、思う。 例えば、こんな事を書いている。 ”今後さらにユーロシフトが進んだら、世界中にばら撒かれたドルが最終的にはアメリカに還流してくる。米国債は売り浴びせられて暴落…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

9.6兆円損を出しても新聞の一面にならない不思議

厚生労働省管轄の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2008年度の運用損は9.6兆円の損であったと発表した。 GPIFと言うのは勿論、官僚がコントロールしている団体で役員は全員天下りです。 理事長の川瀬 隆弘さんは日銀出身。他は厚生労働省出身だが、大蔵省にも気を使って一人入れている。 まあいずれにしろ素人集団です。(役人はた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マクロエコノミクス?

クルーグマン教授が最後の引導を渡した様な文章。 こんな事を言っている。 ”私にとって、本当のマクロエコノミックスを勉強する ― ケインズやヒックスを通じて行われている伝統 ― とは、幾つかの市場の相互依存について考えることなのだが、それを多くの経済学者が全く認識していない。 最低でも、製品や債権やマネーの市場間のそれぞれの関係につい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

CDSは怖いー2

FTのWilliem BuiterがCDSについて更に怖い話を紹介してくれた。 初めの話は、倒産しそうな会社の債権者が、CDS(Credit Default Swap= 倒産保険の様なもの)も大量に購入するので、結果として会社を救済する努力を怠り、会社を潰してしまう。カザフスタン最大の銀行が、その様な方法で意図的に米国の大手銀行に…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

イラン vs USA

最高指導者であるハメネイ師がアフマディネジャドの大統領当選を認めても、ムサビ支持派の抗議の波は収まらない。本当に選挙で不正が行われたのかについてだが、ムサビのお膝元のアゼル地域でもアフマディネジャトが圧勝したのはオカシイとの主張は充分説得力がある。但し全国レベルでムサビ支持者の勢いがアフマディネジャトや宗教的保守主義者を圧倒しているとも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Krugman先生

昨年末から経済関係の色々なブログで勉強を始めたが、New York Timesのポールクルーグマン教授のブログは、私のような素人が読んでも理解できるので大変参考になる。(お前の様な素人が読んですべて分かると言うことがそもそもおかしいのだ、と反クルーグマン陣営の人は言うかもしれないが。。。) ところでバークレーのブラッド ドゥロング(Br…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

CDSは怖い

米国政府からの提案に対するGMの債権者の回答期限が6月1日で運命の日が近づいてきた。ところがFinancial Times(FT) によれば、GMの債権者と政府の間の妥協は難しく倒産=Chapter11となる可能性が強いとの事。債権者の10%が反対すれば話は潰れるが、それ以上の債権者がCDSを所有している可能性が強いからだそうだ。GMに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more