日本語が世界共通語になる可能性について(初夢)

日本語は難しくて海外の人にも敬遠されているのですが、英語、中国語にまけずに世界共通語になりえるポテンシャルがあります。理由は自在に外国語を取り入れる事のできる日本語の縦横無尽のフレキシビリティにあります。

英語と中国語を思い切り取り入れることにより世界語になる。。。

日本歴史の黎明期に中国文化が到来しました。この時の文化的衝撃は明治維新や戦後の欧米の影響以上のものでした。現在音読している日本語はほぼすべて中国語由来です。当時の中国人の発音を日本人の耳で聞き取ったのが音読です。圧倒的な数の中国語がそのまま日本語として取り入れられました。明治時代には、哲学、科学等の新しい音読みの言葉が日本人によってつくられて、中国語の中に組み込まれました。

明治維新後、特に戦後は、多くの欧米語 ― 特に英語 ― がカタカナであらわされるようになりました。最近の日本語にはカタカナ英語が溢れている。つまり現在の日本語は新しい英語と古い中国語だらけ。訓読みで読む本来の倭国の言葉はそれほど多くは無い。

ところが、日本人は英語がもっとも下手な国民であり又中国語もほとんどしゃべれないのです。

将来の国際共通語を考えた場合、英語であるとか中国語であるとかという議論が出てきます。中国語と英語を既に大きく取り入れている日本語の強みはここにあります。

そこで日本語が国際共通語になる為には:

(1) 日本由来の言葉(数百程度)及び語幹は大切に残す。但し文法は単純化する。
(2) 今まで音読みしていた中国語由来の言葉はすべて中国語(普通話)の発音とする。
(3) カタカタで表記してきた外来語は、すべてアルファベットとして発音も欧米語(英語)の通りとする。

勿論、正しい日本語を破壊しようと提言するつもりは無いのですが、日本語が国際共通語となる可能性はこれしか方法は無いでしょう。

地方分権の中で、国際化をめざすところがあれば、積極的に検討しても良いのかもしれません。(何処かは皆さんの想像にまかせます。)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック